今日は近所のペットショップへ行きました。
時々グルーミング用品や猫のおやつを買うお店で
犬やインコ、ハムスターの生体販売もしています。
店長さんと世間話をしていて、ふと
「このお店は猫は扱わないんですね」と言ったところ
「猫なんてお金出して買う人はいないでしょう」との返答。
.....。確かに我が家も7匹のうち5匹は
拾ったりもらったりした猫ですが、特定の純血種に憧れたり
いろいろな理由からお金を出して家族に迎える人も
たくさんいるはずです。野良犬と野良猫とでは
圧倒的に猫の数の方が多いわけですから
「拾う」頻度は当然猫の方が多いとしても。
犬は買うもの、猫は買うものではない
本当にそれが一般論なのでしょうか?
私の住んでいる地区が田舎だからでしょうか。
どうも納得のいかない発言です。
買ったり拾ったりもらったり...どんな出会いであったとしても
「縁」あって良き伴侶となるのは犬も猫も全く同じだと思います。