猫の日の前日、すごくショックなことがありました。 やっと気持ちが落ち着いたので、その子の供養のためにも書き込み致します。
会社の帰り道の出来事です。 二車線の大通りを走っていたのですが、前の車が突然飛び出してきた黒い大きな雄猫を、車の後輪で巻き込んでしまいました。 私はすぐ避ける事ができました。
あっっ!!と思った瞬間、黒猫は道路に倒れて足をバタバタと動かしていました。
私はすぐ車を止め駆け寄ろうと思いました。 しかし後方から沢山の車や大型のトラックが来ていてドアが開けられませんでした。 『お願い!!ひかないで!!』と叫びました。 後方の車はひくことなく避けてくれました。
その間たぶん1分もなかったと思います。 悔しい思いが心の中にいっぱい溢れました。
やっと車から降りてその黒猫に駆け寄りました。 しかし・・・すでに動きが止まっていて、抱き上げると頭から沢山の血液が流れていました。
まだあったかく、やわらかな体でした。 しかし、目は開いたままで息はしていませんでした。
一つの命を目の前で無くし、救う事はできませんでした。
悔しかった。 悲しかった。
やるせない思いでいっぱいです。
たぶん『飛び出してきた猫の方が悪い』という方もいると思います。 でも、同じ命なのに、なぜ? 人間なら救急車。いや、ひき逃げだから警察でしょ? 命ってそんなに大きさや重さが違うんですか? ひいてしまったものは、確かに避けられない事故だと思いますが、なぜブレーキさえ踏まず、ひいたのに止まりもせず走り去っていけるのでしょうか?
その子が亡くなったことで悲しむ人は絶対にいるんですよ。 人間だってそう。 私なんか死んだって悲しむ人なんていないわ・・・なんて言っている人がいる。 本気でそう思いますか?
他猫であろうとも他人であろうとも、命がなくなるってことは悲しいことじゃないんですか?
今回こんな風な形で関わった黒猫さん。 天国に行ってることを祈ります。
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