今朝、新しい太陽が昇るのを待たずして、小さな命の灯が消えました。
この子は幸せになるために、本当に素敵な里親さまのもとに旅立った小さな仔猫でした。
下痢による低血糖、低体温・・・、関係者の皆さまは本当に最善をつくされましたが、奇跡は起こりませんでした。
里親さまは、この子の死を無駄にしないように と、引き裂かれるような悲しみの中、経緯を報告くださいました。
里親さまにはお会いしていないワタシですら、その文章からは沢山の愛情が伝わってきて、悲しいだけじゃない涙が溢れました。
短い一生だったかもしれないです。
でもどの子にも負けないくらい輝いて、そして深く大きな愛で包まれて幸せだったと思います。
また生まれておいでね。
クックちゃんのご冥福をお祈りいたします。
「奇跡の母子犬」 http://www.animalpolice.net/jititai/himawari/index.html
ご存知の方も多いと思いますが、これは本当にあった奇跡のお話です。
この母子犬のことを知っていたワタシですが、写真に涙が止まりませんでした。
一つでも多くの奇跡が生まれますように、ご覧いただけたらうれしいです。