先週、無事に二度目の誕生となった。
今回はみんなこじんまりとした五つ子。
元気に口をパックリ開けていた。
昼間、昨日一羽の雛が巣から落ちていたと聞いた。
子が落としたのか親が落としたのか。
昼時間の途中、巣を見に行った。
スイングドアを開けて外へ出ようとしたら、
『どうしたもんかな・・・』とTが言う。
なにが？と聞くと、また雛が一羽落ちているとのこと。
見に行くと、床に置いたウンチ受け止め箱の横に、
一羽うずくまって弱っていた。
即戻してくれと、脚立に登って戻してもらった。
その後休憩室に戻り、店長ら従業員で無事に育つかどうしたもんか悩む事になる。
確か野生の鳥類に手を出してはいけないとTVで見た気がする。
できることなら、この弱った子に餌付けしてやりたい。
みなそうおもっている。
どうしたもんか。
しかも、親鳥が片方しかいないらしい。
もう一羽は事故にでもあったか。
運転してると、低空飛行しているツバメと遭遇する。
一羽の親で、無事育つかどうか。
や、無事に育ってくれ。
