水曜日から毎日大粒の涙を一筋流していたびー。
病院から頂いていた目薬を点しても治らないので、
夕べ連れて行きました。
特に異物が入ったり結膜炎ではないので、
そのまま目薬で（涙を流した時だけ点す）様子を見ましょうとのこと。
歯茎の赤いのは今回もカリシの可能性が高いと言われ、
以前出してもらった塗り薬を使用しても、
完全に治る物（赤みが取れる）ではないそう。
食べカスでなった歯周病ではないので、別物であろうとのこと。
エイズ・白血病の血液検査は再度した方がよいかたずねたら、
保護して半年経って検査しているので、大丈夫でしょうとのこと。
普通の血液検査は、５歳位からすればいいでしょうとのこと。
まぁ、気になることが出てくればその都度ですが。
夜にリビングでTVを見ていました。
TVの上で寝ていたマリーが後ろ側に落ちた！
着地したまま動かない・・・
（・びーと比べて、呼吸する回数が早いな〜とお腹を見比べて思った。）
その後、2階へ行き寝ました。
（・抱っこしたら、いつもの鳴き方と違う。）
（・自分でTVの上のベッドに登って行った。）
今朝は、びーだけ早起きして鳴いたりしていました。
いつもはマリーも一緒になって、4時過ぎには騒いだりしているのですが、
今日は6時になっても起きてこない。
様子を見に行くと、なんとなくグッタリしていました。
ベッドから出すと、鳴き方が違う。
瞬膜も1/3〜半分くらい出ていました。
床に降ろしたら、その位置で屈んで動きません。
ご飯を出しても、そのまま近づく事もしません。
口に持っていっても匂いすら嗅ごうとしません。
一粒、横から口の中へ入れたら、コレがきっかけで、
手から1回分の半分弱を食べました。
水は飲みません。
トイレの前に降ろしたら、しっこ体勢に入ったので、
ビニール袋を足の間に入れ、採取しました。
（びーのも取ればよかったと後悔）
うんちも続けてしました。
そのまま病院へ連れて行ったら、先生が
「鼻も白目も歯茎も白いね」。
触診で内臓もみていただきましたが、異常なしでした。
採血もしてもらいました。
30分待ちの結果は、しっこからストルバイトが・・・
そして、赤血球が異常に減少しておりました。
貧血です。（エイズ・白血病は今回も陰性でした）
恐らく、『猫伝染性貧血（ヘモバルトネラ症）』だろうとのこと。
30分待ちの時に、診察室の奥の部屋から、
「マリーゴールド」を連発。
「血が薄くて」を連発。
「血が薄いからもう1回」とか「あと4分」とか聞こえてきました。
恐らくなのは、血が薄くて、はっきりと猫伝染性貧血（ヘモバルトネラ症）と
断定できなかったのです。
赤血球に付く寄生虫らしいですが、
こちらのサイトに見せていただいた本と同じページが（写真二枚目）載っていましたので、リンクしときます。
赤い赤血球の周りにプチプチと粒状のものが付いています。
これがヘモバルトネラです。
貧血でだるいのか、動きが全くないです。
今朝から水を飲んでいなかったので、
以前もらった注射器みたいなので飲ませました。
車の中でも、いつもはキャリーから出たり入ったりして、
外を眺めたりで鳴くことがほとんどですが、
今回は大人しく丸まっていました。
しばらくは、抗生物質の注射＋飲薬を毎日。
落ち着いてきたら、飲薬のみで行きましょう、
1〜2ヵ月くらいみてくださいと言われました。
血液検査の結果のグラフとお会計は明日注射の時に。
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