2日で読了しました。
風呂に行くのも、トイレに行くのも、料理をするのも布団に入っても、ずーっつと一緒でした。
1番集中して読めたのは喫茶店(笑)
適度にクッションの効いた椅子に座ってテーブルに本を置いて読むのが楽でした。
感想。 (やっぱり少しはネタバレかな?)
ううう。言えない!
だってネタばれしちゃうもの。言えないじゃないの!
次の巻が最終巻なので話はかなりダークです。
でもね、ロンとハーマイオニーの関係だったり
ハリーの片思いが救いですね。ピンクピンク♪
「あー。歯がゆいなー。
もっと、こーさー、ドンとストレートに行けさ!!」
と、穢れた大人は思うわけで・・・
ダークなヴォルデモードの過去にはダークでした。
でもね、ヴォルさん。昔はハンサムなんですって(*/∇\*)
去年の映画のヴォルさん、単なる化け物だったので
「やだ!ヴォルってば勿体ない事してっ!!!」と思いました。
題名の「謎のプリンス」は本当は「混血のプリンス」だったようですが翻訳にあたり作者から了解を得て「謎のプリンス」になったようです。
私は途中まで「謎のプリンス」を「謎のプリンセス」と勘違いしていました。思いこみが激しいんだよね〜。
プリンスだから男なんですがね。
誰のことを言ってるのかは読んでみないとね。
書いちゃったら「!」がなくなっちゃうので控えます。
そして、今回も悲しい出来事が (T_T)
おおおおおおおおおおおおおおお〜 (TT▽TT)
悲しいじゃないのっ!!
第一巻は少しだけホラーの楽しい魔法使いのお話でしたが
だんだんとダークなお話になってきますね。
まあ、ハリーの出生の秘密がとんでもなくダークなんだから
当たり前なんですがね。
最終巻がどのようなお話になるのか楽しみです。
このままの感じで進んでほしいですね。
尻つぼみの終わり方は嫌ですね。
よくあるので心配です。
「あのシリーズは面白いんだけれど最終巻がさー
内容が分っちゃってつまらなかったよね」
という事がないように願ってます。
出来るなら、もうこれ以上死なないでほしいです。
そして蘇ってほしいです。
ハリーに平和が訪れるように。ロン、ハーマイオニーと
楽しく暮らせるといいんだけれどな〜