はじめまして&コメントどうもありがとうございます! グレ福、意外と人気で管理人びっくりです(笑) 「福ちゃん」、その名の通り、幸福を運んできてくれたのですか。 それは人間も猫も幸せですね! ウチの福ちゃんも、毎日笑いを誘ってくれているので、福猫かも知れません。
私もカメラに精通しているわけではないので、偉そうなことは言えませんが、フラッシュはなるべくたかないほうがいいと思います。 猫によってはフラッシュを嫌う子もいますし、仰るとおり、目をつぶってしまったりします。 フラッシュは、たかないようにするボタンがどこかに付いていると思いますので、設定を変更してから撮影してみてください。
フラッシュをたかないで撮ると、ピンボケになってしまうという点ですが、まずシャッターを被写体に合わせて半押しします。 そうすると被写体にピントが合うので、その状態でシャッターから指を離さずそのままシャッターを押し込みます。 シャッターを切る時は、力を入れないように注意してください。 弱い力でもシャッターは切れますので、強い力でシャッターを切ると、カメラがブレてしまいます。 カメラを構えるときも、脇を締め、カメラを両手でしっかり持ちます。 テーブルの上にカメラを置いて撮るなど、カメラが動かないように工夫してみてください。 どこかに両肘をついて撮影するなどでも効果的です。 これだけでもブレた写真はぐっと減ると思います。
また、極端に暗い場所(電気が付いていないなど)や、逆光(被写体の頭の後ろから光が当たっている場合)だと、自動的にフラッシュがたかれてしまったり、暗くて顔が見えない写真になってしまうので、ご注意ください。
後は、猫の目線と同じ高さで撮るといい写真が撮れるとも言います。 しゃがんだり寝転んだりして、猫の目線と同じくらいの高さから撮ってみるといいですよ。
こうしたことでピンボケ写真がなくなってきましたら、今度は背景をぼかして被写体を強調させるなどの技術を知っていくといいと思います。
う〜ん、こんな感じで伝わったでしょうか。 分かりづらかったらすみません。 うまく表現できていない点もあると思いますので、ペットの雑誌などで「愛猫を可愛く撮る方法」が割と良く掲載されますので、そうした情報に目を通すのもお勧めです。
ピントを合わせてから撮る、カメラをしっかり構えるといった基本的なことを抑えれば、私程度の写真ならどなたでも撮れますので、試してみてください。
3ヶ月の子猫は、とても可愛いですよね。 子猫の時代はあっという間に過ぎてしまいますから、今のうちから可愛い写真をたくさん撮ってあげてくださいね。 成長記録を付けるのも、楽しいですよv
それでは、長々としたコメントになってしまいましたが、少しでもお役に立てれば光栄です。 |