市の去勢手術補助金交付決定通知書が本日届きました。
先ほど動物病院に電話して、福ちゃんの去勢手術の予約を入れておきました。
人気blogランキングへ実はずっと悩んでいたのです。
福ちゃんは獣医さんからいただいたのですが、キャットショーのチャンピオンの血筋を引いていて、親ばかを自覚して言うと、福ちゃんはとても可愛らしいのです。
去勢手術をすれば、性格はおとなしくなり、長生きもするということをよく聞きます。
マイナス面として、尿道結石や膀胱炎になりやすいとも聞いています。
私たちは昨年の11月に、オスの黒猫を尿道結石が原因で亡くしました。
最期の1週間は本当に辛そうで、看ているだけで涙が出るくらいでした。
出来ることなら福ちゃんにはそんな思いはして欲しくないです。
福ちゃんはもうすぐ満1歳になりますが、スプレー行為などもなく、まだ目覚めていないようです。
でも、他の猫達にちょっかいを出すのがひどくなってきました。
そして震災時に、避難生活を送らなければならなくなった場合、去勢手術をしていないと、相手や自分を興奮させてしまったりするという記事も目にしました。
そこで考えあぐねた結果、去勢するしかない、と決定しました。
尿道結石にならないよう、食事などに注意して、いっぱい遊んでストレスもためないようにして、出来る限りの予防をしていこうと思います。
明日の朝一番に動物病院に行って、手術してもらうことにしました。
福ちゃん、今日で君はオスではなくなるんだよ。
と、なんだかちょっぴり寂しい気持ちになりました。