またまたたいへんなご無沙汰です。
4日前に会社の近くの配電盤の下から、15cmのこねこを保護しました。
長いことミルクも飲んでないようで、動物病院に連れて行き、哺乳瓶でミルクを飲ませてもらっていましたが、2日前に病院で死んでしまいました。
こういうことがあると、哀れな動物を救ってあげる力のなさに、ホントへこみます。
真剣に思い出してしまうと、いくらでも泣けてしまいそうなので、考えないようにしていたんですが、このままだとこのチビネコが、生まれてきたことさえ誰にも知られず、忘れ去られてしまいそうで、何のために生まれてきたんだろうとよけい哀れに思えてくるので、写真を載せちゃいます。
近所で見かける親ネコかもしれない毛色の似たねこちゃんは、野良猫らしい「こわもて」で、無事に育っても貰い手が見つかるか心配してましたが、こうして見るとシマリスによく似たとてもかわいいやつです。
生まれて3週間くらいとのことで、まだ160gしかなかった。
助けてあげられず、ホントにかわいそうだった。
うちのにゃあは「一人好き」で、他のネコとあまり仲良くできないこともあって、にゃあの幸せのために、こいつを飼ってやるということは自分では考えられなかったんだけど、多くの制約の中でびーちゃんとマリーちゃんを育てているkiraraさんを心から尊敬するし、最大のエールを送ります。
あー、もう大きいのに、また泣いちゃったよ・・。