昨日、布団に入ってから銀太が小さい時に撮った写真の事を思い浮かべた。
それで、もし死んでしまったら・・・この写真やいろんな写真を部屋中に飾って銀太がさも居る(魂はきっと側に居てくれるのだろうけど)ようにするんだろうなぁ・・・・って思った。
でもあの毛のふさふさや、柔らかさや温かさはどうしても写真じゃ得ることができないんだよなぁ。
今まで何度も“愛するものの死”というものを体験してきたけど、こればっかりは・・・嫌だ。
勝手にこの先の未来の事を考えて一人で泣いちゃった。