福ちゃんの日記

November, 2010
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PROFILE


やんちゃな三毛の女の子。2003年10月5日ごんたと出会い、同月28日からごんたと変な同居生活が始まる。

ニャー

2003年8月20日に亡くなった先住猫さん。享年、推定7才。女の子。

ごんた

最近ダイビングが趣味の同居人。魚も猫と同じくらい可愛いと思っている。

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Jun 16, 2008
元気いっぱい
金曜日は無事抜糸がすみ,包帯もとってもらった福ちゃん、
いきなり,元気いっぱい、ふっか〜〜〜つっっ!!

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でもお腹には,ちょっと広めのハゲがあります。
傷の部分じゃないけれど、
いつも舐めちゃうところがちょっと赤くなっちゃってる。。。
一ヶ月もすれば,生え揃うかなぁ〜〜??

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昨日の日曜日は,お台場で一眼レフのお試し講座があり,参加してきました。
先生は,あの有名な猫の『はっちゃん』のおかん、写真家のハニ一さん。
上手く撮るコツなんかも聞いてきちゃいました!!
レインボーブリッジを貸し出してくれた一眼で試し撮り。
ちょっと,一眼に興味がでてきた、ごんたでした。

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Jun 12, 2008
手術、そして入院
お,福ちゃん,相変わらず柔らかいねぇ。

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先週の金曜日、福ちゃんは手術しました。
女の子で生まれながら,女の子じゃなくなる手術。。。
私はずっと拒んできました。
女の子で生まれたからには,一度はお母さんになって欲しいなぁって。
でも,家庭の事情で泣く泣く手術。

ごめんね,福ちゃん。

動物が,人間と共存する以上,人間の都合で全ての物事が運ばれてしまいます。
一度,飼っておきながら人間の都合で,いらなくなると捨てたり。
面倒が見れないのに,増やしておいて,やはり見れなくなり飼育を放棄する人間。
うるさいからを理由に,手術しろという人間。
邪魔だと言って命を奪う人間。
全て人間の都合。
このことがあるから,避妊、室内飼いの絶対が求められる。
でも、動物達の意思はどこにもないのです。
人間に飼われている以上,色々な決められ事は仕方ないし、
それについての反対はないです。

ただ、無理矢理病院に連れて行かれ,知らぬ間にお腹を切られて,
目が覚めたら,見知らぬ小さな籠の中。まわりは,見知らぬ動物達や人間達ばかり。起き上がってみると,お腹が痛い。
そんな福ちゃんの表情を見てたら,たまらなくなってしまいました。

金曜日に手術して,入院。
土曜日は,一日病院で過ごし,日曜日に帰ってきました。
土曜日に私が様子を見に行くまで,まったくご飯も食べず,
おしっこは,帰る日までず〜っと我慢。膀胱炎になっちゃうよ〜〜!!
朝一で迎えにいった私は,速攻で帰りトイレに連れて行くと大量のおしっこをして
ご飯をあげると,がつがつ食べました。
ごめんね、福ちゃん、辛かったねぇ。

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エリザベスカーラーではなく,傷口を舐めないように金太郎掛けのような包帯をしています。
しっかりグルグル巻きなのに,なぜか,柔軟な体を生かし,縄抜けの術を使って
脱いじゃう福ちゃん。
手の部分と足の部分がかなりきつそうで歩きにくそうだったので,
穴を大きくして首の部分は首輪に巻き付けました。
更に,お洋服を着せて結び目が引っかからないようにしたら,ちょっと良いみたい。

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昨日は暑かったからちょっとお洋服を脱がせたら,気持ち良さそうに毛繕いをしていました。

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明日は抜糸する日。
すっかり病院嫌いで,今まで遊びながら入っていた籠も入らなくなってしまい,
明日は、病院に行くまでが大変そうです。。。