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ごんたの4才の姪っ子が幼稚園から帰ってきてからの一言。
帰ってきた姪っ子は速攻で手洗いと、うがいをしに行った。戻ってきたら、お母さんが福ちゃんをなでていた。
姪「お母さん、帰ってきてから手を洗ったの?」
母「まだ...」
姪「洗ってない手で福ちゃんをなでたら、福ちゃんが汚くなるでしょ!!」
母「そうか〜〜私は福ちゃんで手を拭いていることになるのね」
福ちゃん、皆から愛されているね〜〜
姪っ子は福ちゃんより2才お姉さん。でも、福ちゃんはその姪っ子お姉さんに猫パンチするのよね〜〜末っ子の地位は嫌なのよね。
写真は4ヶ月の頃の福ちゃん。こんな時期もありましたね。そういえば、福ちゃんを手軽にとりたいとデジカメを買ったっけ。この頃はまだフィルム写真。懐かしいですね〜〜 |
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ごんたママが出かける時に持って行く物を玄関脇に用意をしていました...が...ん??なんか、持ってかれたい人が密かに順番待ちしているみたい?...ん〜〜さすがにバケツは持ってかないでしょ〜〜...でもなんでこんなところにバケツがあるんだ?? |
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「ちょうだい、ちょうだい〜〜!!」
大好きなおやつカリカリを手にした袋の音で、どこからともなく飛んできて私の足に飛びついてくる福ちゃん。耳が良いのもすごいけど、この格好はワンちゃんがおねだりする時の格好じゃない?
朝ご飯に2.3粒トッピング。でも、このカリカリだけ食べて、結局猫缶を残す福ちゃんでした...
目が真剣ですねぇ〜〜だってたまにしか、このカリカリはもらえないもんね。 |
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この写真は3年前にガンで亡くなった先住猫さんです。
この猫さんは、私が飼っていたのではなく、亡き父が可愛がっていました。父は「チコ」と呼んでました。母は「ミュー」と呼んでました...私は仕方なくニャーちゃんと呼んでました....
もともとは迷い猫だったようです。
性格はとても遠慮深く、頭の良い猫で、誰が教えたわけでないのにテーブルの上は一切乗らないし、座布団も避けて歩く、そんなお行儀の良い猫でした。特に、父の言うことはよく聞いて、ごはんの時間に父が呼びにいくと、家に帰ってくるので、お出かけの時は、父がいないと誰が呼んでも帰ってこないので大変でした。
そんなニャーちゃんが次第に具合が悪くなり、病院通い。白血病を発症していた上に、しこりがあちこちにできはじめ、父が入院中の3年前の夏、しかも、私が旅行中に亡くなりました。お医者さんからは「あと一週間」と言われていても、点滴しながらなんとか一ヶ月は持ちこたえていたので、大丈夫かと思っていたのですが、死は突然やってきました。
父も入院中だったし、悲しませたくないし、それで、その年の秋里親を探していたBaby福ちゃんをもらってきました。
名前も、家に『福』が来るように名付けました。
母の『猫さん』の基準がニャーちゃんなので、福ちゃんがテーブルに乗ると「しつけが悪い!!」と叱られます。
でも、これは性格のような気も最近してきました。
福ちゃんは愛嬌はあるので(結構おっちょこちょいでおとぼけですが...)父の膝の上で寝ちゃったり、来客には鼻を寄せてご挨拶するし、人間大好き猫です。せっかく縁あってごんたのところにきたのだからいつまでも元気に長生きしてねぇ。
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こりゃ〜〜!!
いつもそこには登っちゃいけないって言ってるでしょう!!
....ん.ん.ん??あれ?あれ?お猿しっぽがある!
ん〜〜なんとも不思議な座り方です。
先住猫さんに比べるとやっぱりしっぽが長い。
そこでちょっと測ってみました。
...約30cm。
どうりで、よく踏んじゃいそうになるわけね。家の中じゃ恐い物無しだからしっぽはいつも出しっぱなし。たまにはしまっておいて下さい。 |
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