じっとしていてくれないので、写真が撮れない。

抱いてやると腕に顔をうずめて、なめなめ。

下ろしてやると靴にスリスリで臭いつけ。

体重が保護した時の倍になったのではないかと思う。

どの角度から撮っても目が写ってないと、だだのシルエット。　

足はもう大丈夫で、何より体重が抱いただけでわかる位、重くなった。

去勢がまだなのでもう少し病院にお世話になる。このまま、献血猫としておいてもらっても良いけど、遊びたがるし、病院のゲージの数も限りがあるので、院長先生と検討中。

本当はうちのマンションは動物禁止。でも、階下で黙認されているところもある。で、できれば引き取ろうと思っている。

面会に行くと身体を摺り寄せてかまってほしい行動をする。写真を撮ろうとしても、すぐ近寄ってくる。

人間慣れしているので、やはり飼い猫だったと思う。

病院のスタッフさんにもなれて、ゲージの近くまで行くと、必ず鳴いてゲージから出してと訴えるらしい。

後足は2本とも元に戻った。爪も大丈夫。一番ひどかった、前足１本が指がくっいて、残っている爪も2本。引き取る覚悟ができたので、院長先生に話した。

血液検査で病気は持っていない。まだ、足の消毒が必要なのと、去勢か残っているのでもう少し、病院でお世話になる。 もし、引き取ってもお世話になった病院にはお返ししいたいので献血は、「まさお」喜んでやってくれると思う。

もう、元気いっぱい。上の段のゲージから飛び降りる事もできるようになった。

指が何本か手術で縫い合されたので癒着してるところもあるけど、肉球もしっかり残っているし、爪も残っている。

障害が残るなら、病院でそのまま面倒みていただけるという事だったが、素直で良い子だし、献血猫の道も考えたが、あまりにも元気で、普通の猫生活が送れそうなので、ゲージに入れておくのはかわいそう。

と、言う事で飼い主が見つからない場合は、里親探しも考えていただけるとの事。

傷も乾燥してかさぶた状態。

三本の足はまだこんな感じ。でも、しっかり歩き回ってる。