包帯すべて取れました。
ゲージ開けると外に出たがり、首を掻いてほしいみたいで、擦り寄ってきます。
足は順調に治っているし、なにより、おデブになりました。
まだ、完全に治癒してないですが、歩くには問題ないみたいです。
驚くほど回復している。後ろ足二本は包帯取れていた。
癒着した指もあるが、肉球は残っている。
身体も保護した時はゴツゴツしていたのが、ふっくらしてる。
ゲージを開けると四本で立ちあがり、ガードが邪魔なのに、擦り寄ってくる。
後は前足一本。一番、傷がひどかったところが、どうか・・ という状態。
保護する前日に、犬の散歩されていた方から。
もう少し上の方で、土嚢が積み上げられた隙間でじっとしてたので死んでると思ったそうです。で、後で埋めてやろうと思ったら竹輪の切れ端とかが残ってたらしいです。
そこから、降りてきて階段で一休みしていたのかも・・
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「猫は死に際を見せない」と良く言われるが、「マサオ」はこんな目立つ所、おまけに階段に座り込んでた。
「オイラを見てよ!」って感じだった。
面会に行ってきた。まだ、痛そうだけど、肉球は四本とも残っていて、このまま順調に行けば、普通の猫生活できるようになるとの事。
しっかり四本で立ってます。ごはん食べてるとこですが、ガードで顔が見えない。
腫れも引いて、少し楽になった様に見えます。
聞いてみないとわからないけど・・ ね、マサオ!
面会に行ってきた。四本で立ちあがり、ごはん食べてた。隣りのゲージにいるわんちゃんが、鳴きわめくので、長居はできなかった。
「マサオ」という立派な名前をつけてもらってた。
状態は良くなっている。ガード付けてしっぽの毛繕いしてた。
立ちあがることも出きる様になったが、長時間は辛いみたい。
自分のドナーカードには「延命拒否」と書いておきながら、猫保護してしまった。後は先生にすべてお任せする事にした。ただ、延命だけはしないようお願いした。
夕方、 の中(ここいらでは珍しく昼間に積もった)、様子見と治療費の確認に行く。状態はあまり変わらない。
人の姿を見るとよく鳴く子。推定2歳位。
結果はあまり良くない。四本の足は壊死がかなり進んでいるそうで、手術途中の写真を見せてもらった。
キトサンを使って治療試してみるとの事。うまくいかない場合は断脚になるかも・・
それでも、昨日に比べたらご飯も食べるし、四本足で立ち上がろうとする。
引き取る覚悟もしていたが、病院で面倒見ていただける事になった。
朝、三篠動物病院から、壊死した部分を取り除く手術をすると電話があった。
入院費は無料で、治療費は半分負担していただけるとの事。
ポスター、ネットの掲示板効果なし。
最悪の場合は引き取る覚悟。
爪の残っている足、手、片方ずつ。
院長先生の説明によると、高い所から落ちた可能性もあるとの事。
治療は壊死のひどい片手、片足の組織を切除しないかもいけないそうで、骨は大丈夫。皮膚移植が必要。最後まで責任持って治療していただけるとの話。
性別は雄。お腹に月の輪熊みたいに白毛が少し、少し下のほうにも白毛がある。しっぽは短くもなく、長くもなく。先っぽが少し曲がっている。歯はきれいで、牙が立派。
ポスター貼りや交番に行ったり、広島市動物管理センターに電話082-243-6058しています。
広島市西区三滝の墓地で黒猫(お腹に白い毛が少し)雄を2月2日午後2時頃、保護しました。
両手、両足にひどい怪我をしています。現在、三篠動物病院にいます。警戒心もなく大人しい猫です。
いつも散歩しているコースで見かけたことない猫だから野良ではないと思います。