ああ〜ん、もう〜、いやになっちゃうな〜。
写真ではわかりにくいと思いますが、首輪に近い肩の白い部分の毛が
濡れているのです。これは何かというと、主人に触られた後にしんのすけが
執拗に毛繕いした形跡なのです。その時の主人の触り方というのが
身勝手な触り方なのです。一日に一度、しんのすけに対する「可愛くて
たまらない」感情を抑えられなくなり、しんのすけの都合はお構いなしに
触ったり顔をうずめたりするのです。
あ〜、なんか気になる
ざりっざりっ・・・。
何かの本で、「人に触られた後にその部分を舐めるのは親愛の情」と
あったのですが、どうもそんな感じではないのです。どう見ても不愉快
そうに見えるのです。なので、私はその説にはどうも賛同できずにいました。
すると、最近読んだ雑誌によれば「触った相手の匂いを消し取っている」
とあったのです。もちろん常にそうとは限らないでしょう。親愛の情を
示している時もあれば消し取っている時もあるのでしょう。ただ、この時の
しんのすけに限っていえば、完全に迷惑極まりないといった表情をしている
ので「消し取り」の方なんだと思います。
んが〜〜〜、き〜え〜な〜い〜
こんなに必死に舐めてる姿を、どうしたって「親愛の情」には見えません。
とはいえ、もちろん普段は仲良しなんですよ
主人にはニャーニャーと
せっせと何やら話し掛けていますからね
恐らく「ご飯ちょーだい」って
言ってるんでしょうけど・・・。私にはあまりニャーニャー言わないんです。
黙っててもご飯出てくると思われてる・・・？
