しんのすけは人によって態度を変えます。
写真はお兄ちゃんに牙を触られているところです。まず、私にはこんな事させません。即ガブリエルです
とある本に「猫にとって、ご飯をくれる人は召使いのようなものなので、何をしても許されると考えている」みたいな事が書いてありました。
納得〜〜〜
もちろん十猫十色でしょう。しかし、うちに限って言えばホントにそうなのです。
私に対して→抱っこ拒否 ムカつくと即猫パンチ&ガブリエル
ご飯が欲しいアピールは無言でボディランゲージ(鳴くのは稀)
自ら傍に寄り添ってくれる(やっといい面が・・・)
主人に対して→ムカついても結構我慢 猫パンチはするけど極力噛まない
ご飯が欲しいアピールはとにかく鳴きまくる!
主人が触った所はすぐに毛繕い
おそらく一番好きなのはたぶん私・・・ワガママに振る舞えれるのも私・・・って感じでしょうか。主人に対してはちょっと思春期の娘っぽい。「お父さんくさいからイヤ!」みたいな・・・。ご飯の時のアピールに関しても娘っぽい。欲しい物がある時、娘に甘い父親にねだる方が成功率高いですから・・・。 しんのすけはオスですけどね
ついに我慢の限界
あがっと口は開けますが、噛んではいないのですよ。
ちなみに、私と主人以外の人からは、余程の事をされない限りは絶対キレません。
我慢のしすぎで疲れるのでしょう、帰った後はぐったりと眠りにつき、いびき・寝言・ケイレンのオンパレードとなるのでした
ボクだってすごく気を遣ってるんだよだから、お姉ちゃんにぐらいワガママ言わせてほしいよ〜