ただ今、里親募集中のアイちゃんのチッチ トレーニングで、保護主さんの「くおんさん」が、頑張っておられます。
「何物にもかえられない宝猫」
野良さんや迷い猫、それに昨年は、赤ちゃんが生まれたりしましたが、今までトイレ問題に遭遇したこと、はほとんど ありませんでした。
叔母が飼っていたチンチラの「一文字君」。
「旧ばあやの日記＝思い出の中の猫たち（5）」
一人暮らしだった叔母が入院して、家の中でスプレーするようになり、しまいには叔母のベッドや絨毯にウ○ピもするようになり、迎えに行って、引き取りました。その時は覚悟していましたが、腎不全で余命を宣告されていましたので、
もう、何していただいても結構！という覚悟でいました。
ですが、虹の橋を渡る日まで、我が家ではたったの一度も、スプレーは勿論、粗相をすることはありませんでした。
それどころか、たびたび吐いていたのですが、それすら大丈夫だったのです。
アイちゃんの場合は、ストレスではなく、他に原因がありそうですが。
６月にも記事にしましたが（トラックバック参照）、参考になるかどうか、分りませんが、我が家のトイレ事情をご紹介しましょう。
これは、子猫が生まれて、いい！と思って揃えた「一週間 消臭・抗菌デオトイレ」です。このフード付きが寝室に、そして、私の作業部屋には、フードのないタイプがありますが、家の子は、誰も使ってくれません。（＞_＜）
子猫時代はこれでトレーニングしましたので、使った子もいて、トコちゃんはこれを持たせて里子に出したので、今でも使っていますし、葉月も「クール」と呼ばれていた里子時代には、使っていました。
ニャン数が４から６に増えた時に購入した、横に出入り口の付いた、大型サイズ。W６０×D４５
かなり、ゆったりしています。（詳しい紹介は6/6の記事へトラックバックして下さい。）
これと、普通のオープン型のものを並べて置いて、もし片方が汚れていても使えるようにしてあります。葉月は、誰かが使った後だと、中には入ってくれませんので。
そして、猫砂はこれです。（葉月が指差してくれてる？）（＾o＾）
ホームセンターなどでお馴染みの、一番安い鉱物質の猫砂。このザッザと重たい砂を掘るのが、全員お好みで、デオトイレは部屋の飾りとなってしまいました。
外でしか用を足さなくなってしまったチロベエも、これなら何とか使ってくれます。シブシブですが・・・。
手前は、砂落としのマットですが、「トフカス」ほどは、付きません。
チャコは何でも気にしないようですが、きちんとしまいたいすずちゃんは、私の家でこれでやっていたので、yumiママ宅へ帰ってから、デオトイレを嫌がるようになり、右側の「ニャンとも清潔」のに変えたら、使ってくれるようになったそうです。
左側は、ﾋﾉｷの香りがいいということで買いましたが、やはり足に付いてきます。それと、香りでは、オシッコの後に香る砂とか、石鹸の香りとか、家の連中はみな、嫌いなようです。
←のリンクコーナーの「あけるの菓子箱」のあけるさんもロシアンブルーのミトンちゃんのチッチでは悩んでおられます。9/20の記事でも「やられた〜！」でした。彼女のは、一文字君同様、精神的なものの感じがしますが、いまだに「これ！」といった解決策がないようです。
何かいい、解決策をご存知でしたら、知らせてあげて下さいね〜！」
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「何物にもかえられない宝猫」（←リンク欄）のくおんさんが
保護している、パステル三毛の「アイちゃん」
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と言うお知らせが来ました。
去年の11月の出来事です。
