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４５日齢の仔猫のバーミーズ、見てください。

おかぁさんのお乳は十分足りていそうですけれど、
少しずつ哺乳をはじめています。
とっても上手にシリンジの先からミルクを飲んでくれます。

仔猫たち、大きな目があきました。
美形！

３／１２
　仔猫誕生から１週間。
　体重は１１０g、１４０gに。

　もう既に性格の違いが見えてきたのにはびっくり。
大きい方の子はおっとりしていてお母さんのおっぱいもなかなかすぐには見つけられない、でも、おちびのほうは動きも活発で積極的にキララのお腹のあちらこちらと探し回ってたくさんお乳がでそうな乳首をしっかり確保。お母さんがいないときにホットマットの上にちょこんと乗っているのもおちびちゃん。

　もしかしたら出産前のキララのお腹を私が触っていた時に、これまでにないほどにお腹の中から手足を活発に動かして「早くでたい！でたい！」とメッセージを送ってきたのはこの“おちび君”かもしれない・・・・
　キララお母さん、今日は焼津の鰹のナマリをたくさん食べて、写真撮影にも御機嫌良く応じてくれたので、お母さんと仔猫のお写真がアップできました。

３／１１
　昨日名古屋に行ったラフ君、MC一家の中に単身乗り込んだ形になって、ちょっと心配だった。
ところが・・・・・

　「ねぇ、質問。ラフ君、甘えて甘えて、夕べもお布団に潜ってきたし、もうべったりくっついて離れないのは、この子の性格なの、それとも猫種の特徴なの？」

　初めてのお宅でいじけているかと思いきや・・・なんと早くも愛情独占を目指して甘えん坊作戦を展開しているそうな。

　「バーミーズってみんな甘えん坊なのよ、特に男の子は“人”にべったりで私の所ではお膝が足りないの。」

　「お水もいっぱい飲んで、トイレもちゃんと済ませたし、それに家にはお膝がいっぱいあるから大丈夫！」
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弥生
　３月５日（日曜日）、フランスのキャットショーから私が帰るのを待って、キララ出産。
　キララはこれが２回目の出産、前回は難なく元気な赤ちゃんを産んでいるので、今回も心配ないとは思ったけれど、一応土曜日（４日）にレントゲンで赤ちゃんの様子を確認しておく。
「逆子がいるので、この子が先に出てくると面倒かも」とホームドクター。
キララが産箱を出たり入ったり落ち着かない様子に、朝方には生まれるかもと９時まで待ったが眠くなって寝てしまった。

３時頃やっと起きて産箱の中をみると“あ！いたいた！”小さな小さな、それでも落花生よりは少し大きめの赤ちゃんが・・・ただし、胎盤をつけたまま。鳴き声もなく、身体に触れてみると冷たい。
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