昨日の補足です
お手や、おすわりを教える時のおやつを構える位置を
図解してみました（そんなたいそうなもんでもないｗ）
【お座りゾーン】
一番上の白い矢印の位置
にゃんこが座った状態で口元に
あたるあたり
【お手ゾーン】
真中のピンクの矢印のあたり
にゃんこが座った状態で
胸のあたり（きもちしためで）
【伏せゾーン】
一番下の水色の矢印あたり
手を思い切って床までつけちゃいましょう！
これが基本の構えになります（どんなだ）
詳しい説明は追記のほうで〜 今日はお手の解説です
え？星？？
ねこじゃない気がしてました・・・・・・（´・ω・｀）
お手の教え方
おすわりがほぼマスターできたら次はお手教えちゃいましょう！
１、おすわりの状態でおやつを人差し指と親指でつまんで
持ってください（手の甲は下向きで）
持った手をお手ゾーンのあたりまで下げます
２、下げたところでおやつをもった手を裏返しにして
おやつを下に向けて手の甲が上にくるように持ちます。
３、ここで「お手」のかけごえを！
全然できてなくてもめげません！お座りの次は「お手」なのです！
何度も言っちゃいましょうｗ
４、顔を近づけてくるこもいると思いますが
顔を近づけてきた場合は手を動かしてよけてください
５、よける範囲はあまり大きくせずにゃんこが立ち上がらない程度で
左右にかるく逃げてください。
お尻を上げてしまった場合はすかさず「おすわり！」ですｗ
６、そうすると大体のねこちゃんは手が器用なので思わず手がでると思います
少しでも手が出て飼い主さんの手に触ったら（もしくはおやつに）
それはもう「お手」です！ｗ
７、何日か続けて手を上げられるようになったらおやつを持っていない
ほうの手でにゃんこの手を受け止めてあげるようにします。
これを繰り返すとおやつが何処の位置にあっても飼い主さんの手が出ると
乗せてくれるようになると思います
※おやつをつまんだ状態でもっているのはすかさず口にいれてあげられるのと、手の甲が邪魔になり顔を近づけて食べるのは難しくなるからです。
最初はお手も形にこだわらなくて大丈夫です 実際そらも最初は
下からやるのがお手だと思っていたようですｗ
（いまでもたまに両手ではさみこみしてきますしｗ）
ようは飼い主がやらせてるのでなく猫の動きにあわせて
掛け声をかけてる気分でｗ（こっちがやらされてる？？ｗ）
わざのポーズにあわせておやつの高さをかえると良いと思います
技の最後のポーズの頭の位置をイメージしたところに
餌を構えるとよいです。
簡単に解説すると
【お座りゾーン】この位置に構えると座ったポーズが一番食べやすい
【お手ゾーン】この位置だと頭を下げるより手でちょいちょいしたほうが楽
【伏せゾーン】ここまでさがると頭で直接食べた方が早いから伏せる
こんな感じでしょうか？ｗ
さあ みなさんでにゃんこはわんこと同じくらい頭が良いことを
証明しちゃいましょう！ｗ
にゃんこもできちゃうもん！推進委員会（´ω｀）
