皆様こんばんは。トマシーナです。 今日からしばらくいつもの猫ブログではなく、 去年の私の心の動きをここに記します。
昨年私は産業カウンセラー講座を受講し、 苦しみながら何とか資格試験に合格しました。 その時の記録ですので、興味のない方はスルーしてくださいね(^^)
◆平成20年4月5日(土) 今日のふりかえり まず話をする(それも初対面の人と)というのが、 こんなにも疲れるものなのかという感想を持った。 その疲れる作業を円滑にするように働きかけるのが、 カウンセラーの腕なのかもしれない。 相手が石の状態だと話をしていて本当に辛かった。 3人1組で話し手をやった時は、とても分かりにくい話、話しにくい話を、 聞き手が上手くひきだしてくれた。 おかげで話し終えたら、とても気分がよくなった。 カウンセラーの在り方が、少しだけど分かった気がした。
ふりかえりを行った時は、自分が気付いていなかった部分を指摘され、意外だった。 (どうやら結構相手と距離を置きたがるようだ) 相手の目を見るのが苦手というのは以前から言われていたが、 それが相手に不安を与えるのがよく分かった。 今後の努力目標としたいと思う。
私のカウンセラー修行は、去年のこの日から始まりました。 今ふりかえってみると、カウンセラー講座は、 『自分自身を知るためのもの』だった気がします。 私がこの講座で得たものは、カウンセラーとしての技術ではありませんでした。
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