皆様こんばんは。トマシーナです。
今日も一日忙しかったです。ちょっと公私ともにバタバタしています。
さて今週の月曜日、会社帰りに『地域ねこの会』代表Aさん宅へ行って参りました。
久しぶりにケンチャナ君にも会ってきましたので、写真をアップします。
ケンチャナ君の肉球からの出血は、今のところ収まっているようです。
ただ肉球はえぐれたような感じになっているそうですが・・・・
ケンチャナ君はケージアウトしています。
相変わらず触れることは出来ないそうですが、人の存在には慣れたとか。
私が携帯カメラを向けると、お耳が警戒モードの飛行機に(T_T)
携帯カメラだったから、あんまり上手く写っていません(^_^;)
やっぱり黒猫さんは、お写真が難しいですね。 ケンチャナ君は、ある意味とてもラッキーボーイ。
元々捕獲予定だったのは、シロちゃんだけだった。
たまたま現場住人からのヒアリングで、ケンチャナ君の足の状態が非常に悪いことが判明!
緊急捕獲・・・・結局保護となった。
捕獲後、協力獣医師K先生の所へ搬送し、とてもリリースできない状態と分かった時、
先生の言った言葉が忘れられない。
『こんな子はあんたたちみたいな馬鹿が引き取るしかないよ!』 私はこの時に初めてK先生とお会いしたのだが、この一言ですっかりK先生が好きになった。
あんたたちみたいな馬鹿
先生が私たちの活動を評価してくださったのだと思った。
だってこの言葉には、突き放した感じはなかったから。
私はむしろ先生が親しみをこめているのだと思った。
K先生はとても動物を愛している方だ。
疾患を抱えた猫を自分が引き取り、ずぅーっとお世話されているそうだ。
嫌な事もあるけれど、こんな素敵な出会いもある♪
ケンチャナ君ともご縁だよねぇ〜(^^)