チョロの一年の計、それは
元気で過ごすこと、
これ以上腎機能の低下を避けること・・・・です。
チョロは親孝行な子で、病気らしい病気をしたことはありませんでした。
しかし年齢には勝てず、血液検査で腎機能の低下が認められました。
最近になって多飲多尿の症状が徐々に現れているような気がします。
このブログで人気があるのはトマですが、私の秘蔵っ子はチョロです。
美貌は衰えつつありますが、相変わらず綺麗な子です。大人びた風貌のチョロですが、案外子どもっぽいところもあります。
といってもお笑い担当のトマほどではありませんけどね。
写真はイサナに抱っこされているチョロです。
抱っこが大好きなチョロ。
ある程度大きくなってから捨てられたためでしょうか。
チョロはいつも誰かと一緒にいたがります。
傍に誰かがいるだけで満足なようです。
チョロはとても姿のいい猫です。
総キジという当たり前の毛色のため、その魅力は伝わりにくいようですが、
私はこの子ほど美しい猫はいないと、常々思っています。
賢くていい子のチョロですが、この子は食についてはとても頑固です。
腎臓にいいフードは好まず、食べさせるのに苦労しています。
結局一般的なフードと抱き合わせで食べさせています。
猫は食を舌で味わうというより、鼻で味わっているらしいのですが、
何か猫が好む匂いをつけてみるのも、ひとつの手かもしれません。
自分の子にはこの手が有効だった!という事例がありましたら、
是非ご教授いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたしますm(__)m