諸々のご報告△任△襦
因みに諸々のご報告は時系列には書いていない。
気が向いた順番に書いている。
ご報告,竜蔽礇泪Ε鵐謄鵑帽圓辰燭里蓮12/13(土)である。
そしてこの喫茶店には12/7(日)にお邪魔した。
トマシーナは珈琲をこよなく愛している。
大学の卒業アルバムの一言は、
『大好きなものは本とお酒と猫』と書いた。
しかし本当は語呂が悪くなければ、
『本と珈琲と猫』にしたかった。
幼い頃から珈琲を愛飲しており、アルコールはなくても平気だが、
珈琲がないのには耐えられない。
喫茶店に関してはかなり好みがある。
まずカフェという感じの、こじゃれた店とは気が合わない。
やたらといろんなものを出す店は嫌い。(珈琲と軽食くらいが好き)
それと絶対条件は珈琲が美味しいこと!
でも喫茶王国と言われる愛知県でも、この条件をクリアーする店は少ない。
で、この喫茶店
『自家焙煎Coffee マド』は、ある方に教えてもらった店。
ある方とはイサナの行きつけの珈琲屋さんのご主人、
脱サラして店を出したちょっと面白い人である。
その方のお勧めなので行ってみた。
お店の看板である。気を付けていないと見落とす。
店は2階にあり、1階はベトナム料理の店『アンナンブルー』。
むしろ『アンナンブルー』を目印にした方がいいかもしれない。 因みに席数はあまり多くない。
3人掛けのカウンターに、テーブルが3席だっただろうか?
こじんまりした店で、なかなか好ましかった。
私が行った時は満席だったが、待たせてもらうことにした。
年配の老紳士が私に気遣いをしてくださり、席はすぐに空いた。
店には可愛い文鳥が一羽いた。美しい声で鳴いていた。
それも気に入った。
注文したのはモカ・ブレントと、このコーヒーゼリー♪ モカ・ブレンドはなかなかパンチが効いていた。
ソフトなコーヒーでは満足できない方にお勧めかもしれない。
コーヒーゼリーも美味しかった。大人の食べるゼリーという感じだった。
そして何より嬉しかったこと。
それは
『イエメンのモカ・マタリ』を購入できたこと。
私は長年モカを好まず、苦味の強いマンデリンを愛飲してきた。
が、愛知万博で『イエメンのモカ・マタリ』と出会ったことがキッカケで、モカ好きになった。
万博が終わって悲しかったのは、このお気に入りのコーヒーが手に入らなくなったこと。
以来ずぅーっと探し続けていた。
イエメン産のモカ・マタリは購入できるのだが、万博で購入したようなスッキリとした
味わいのものはなかった。
マドのモカ・マタリは私を満足させてくれる味だった。
2週間でモカ・マタリはなくなってしまった。
また買いにいかなくてはならない。
因みにこのマド、名古屋市営地下鉄東山線の『東山公園』駅から歩いて5分のところにある。
興味のある方は、是非どうぞ♪