チョロは11歳になった。 今年2月の血液検査時、腎臓の数値が(病気ではないものの)あまり芳しくなかった。 それ以来、フードは一般的なものと、腎臓サポートをブレンドして与えている。
そしてこの週末、チョロはまたまた大嫌いな獣医さんに連行された。 その後の数値の変動を見るためである。 残念ながら数値は悪化しており、正常範囲内ではなくなった。 10歳以上の高齢猫の腎臓数値の悪化は、仕方がないらしい。 但しフード類に気を付ければ、薬を服用する事態は避けられる。 と言ってもやはり個体差はあるようだが・・・・。
チョロは今後、半年毎に血液検査を受ける。 今のところ薬を服用する必要はない。 チョロには故ポンの分まで、健康で長生きして欲しい。 それが私の切なる願いである。 |