駅前のシロ親子に会いに行った。
日盛りのなか、駅まで歩いた。
シロとシロによく似た白い仔猫と会えた。
シロはボロボロになりながらも、必死に我が子を育てている。
猫に『育児放棄』という言葉はないらしい。
夕方の日差しに輝くシロ親子の姿。
ボロボロになっているシロなのに、何故か神々しさを感じた。暑い中、少しでも涼しい場所でまどろんでいる親子。
尻尾をピンと立てて甘えている仔猫が愛らしい。この白い仔猫は女の子だろうか?
シロに威嚇されることを覚悟して、大胆に近付いてみた。
『シャー』と威嚇されたが、この間のように猫パンチは飛んでこなかった。
先日は私が仔猫に触ったのがよくなかったのだろう。
この写真では分かりにくいが、シロの左後肢の先は欠損している。 駅前で寄り添うように生きているシロ親子。
この子たちの家族になってくださる方を探しています。
興味を持たれた方は、トマシーナまでご連絡ください。
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家族になっていただくに当たり、いくつかのお願いをさせていただきます。
そのお願いに誠実に応えて下さる方を、心よりお待ちしております。