引き続き、昨日のセミナーのお話である。
実は以前から『猫の専門家』に聞きたいと思っていたことがあった。
それを思い切って聞いてみた。
猫を犬のように飼うのは『完全室内飼育』ですか? これの意味が講師には?だったらしい。
補足説明した。我が家の猫は犬のように
『お散歩』させているんです!
正確に言えば、犬のようにリードを装着していたのはマリだけ。
おんにゃの子たちは、原則オフリードである。
但し幼い時から厳しくしつけ、人間の言葉である程度コントロールできる。
以上の説明をさせていただいたが、結果は予想どおりであった・・・・。
講師曰く
『そういう事例を初めて聞きました』とのこと。
我が家で20年以上かかって築きあげたスタイルだが、やはり一般的ではないとのことだった。
家でその話をしたところ、
『そんなこと聞くまでもないだろ!完全室内飼育じゃないよ!』と父に言われた(>_<)
このスタイルは父が築きあげたものである。
彼はこのスタイルを貫くと言う。私も反対はしない。
放し飼いには断固反対だが、父の
『制約された自由を満喫させたい』という気持ちが分かるからだ。
かつて日本では猫をつないで飼うことは出来なかった。
法によって禁じられていたからだ。(江戸時代の話)
だが現代、
猫は外に出ることすらままならない。先日の手術同様難しい問題だが、父のようなスタイルも悪くないと思っている。
これにはもう少し多様性があってもよいのではないだろうか?
『完全室内飼育?』で認めてもらえると嬉しい・・・・。
※但しこの場合、
人間の手間は増える。 その手間を惜しむならこのスタイルは推奨しない!
窓からお外を眺めているトマ嬢真横から見ても可愛い♪後から見ると、おちりが大きい!(というよりデッカイけつ!)『パーフェクトビューティーキャット』も暑さには勝てなかった(>_<)
ちょっと寝相が悪くなっちゃいましたぁ〜