皆様こんばんは。トマシーナです。
昨日もブログの更新をサボってしまいました。ごめんなさーいm(__)m
金曜に引き続きの不調で、失礼させていただきました。
そして今日は今日で、一日ある講座を受けておりました。
そこの椅子の座り心地が最悪で、思いっきり腰痛です(T_T)
(トマシーナは3年位前にギックリ腰を一度経験しています)
帰宅してからずぅーっと痛みに悩まされています。
さて、私の腰痛などよりも重要な問題があります。
最近私の住むマンションで不穏な動きがあり、とても心配しているのです。
私が気にしているのはこのビラです!
絶対に放して外に出さないようにして下さい!と書かれています。
ということは、ふたりのお散歩はどうなるの?
私たち家族の試行錯誤は否定されてしまうの?
ママ、あたしを怖いと思う人がいるの? マリと暮らし始めたのは20年以上前のことである。
その当時から私の住むマンションは、ペット飼育可であった。
その時から私たち家族は、ずぅーっと試行錯誤してきた。
誰も『集合住宅でペットをどう飼ったらいいか』なんて教えてくれなかった。
だから自分たちでいろいろ工夫した。
初代マリはリードでお散歩させた。当然放し飼いにはしなかった。
一時放したこともあったが、交通事故や行方不明になるのが心配で止めた。
彼に関する失敗は去勢をしなかったこと。
そのために彼に大きなストレスを与えてしまった・・・・とても悔やんでいる。
チョロとポンは女の子で、マリに比べて行動半径が小さかった。
だからリードを付ける必要もなかった。
その代わり言葉を徹底的に教え込んだ。
『おうち!』と『ダメ!』を覚えれば、人間の言葉で猫の行動を抑制できる。
そうやって彼女達は、専用庭で自由に遊ぶ権利を獲得した。
因みにポンはリードを受け付けなかったが、チョロはリードも可である。
チョロとポンに関する失敗は、ワクチン接種を行わなかったこと。
このために去年の2月にポンを失った。
トマは一番幸せな猫かもしれない。
今までの経験の蓄積があったから・・・・。
でもちょっとお馬鹿さんなトマは、言葉を覚えるのが遅かったけれど・・・・。
私たちは試行錯誤をしながら、彼らと20年以上暮らしてきた。
その日々をこのたった一枚のビラに否定されたような気がして、
私の気持ちは春なのに冴えない。鬱々とした日々である。
完全室内飼育を考えないでもない。それでも猫たちはストレスを感じないという。
でも我が家のスタイルを貫きたいという気持ちがどうしても残るのだ。