〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
-
-
-
02
03
04
05
07
08
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




古道の桜〜熊野古道記その2〜
 皆様こんばんは。トマシーナです。
皆様はもうお花見はされましたか?
私は毎日あるお宅の2本の桜を眺めながら出勤しています。
そして今年は熊野古道でもお花見をしました。

 初日は新宮駅から請川バス停(小雲取登山口)までタクシーで移動。
そこから小口という宿泊施設のある場所まで歩いた。
2日目は雨天だったが、初日は好転に恵まれ、同じ古道でもかなり雰囲気が違った。

登り始めるといきなり桜に出迎えられた。


 小雲取も古道の中では難所らしいが、普段山登りをしている人ならどうということはない。
但し歩行距離は13kmあり、所要時間は5時間程である。

小雲取の中間点にある百間ぐらからの眺望はとても素晴らしい。
リーフレットによると、朝日夕日100選になっているようだ。
中央奥に見える形の良い山は、なんと言う山なのだろうか?



 行きのタクシーの中で、運転手さんといろいろ話をしたが、
和歌山は約80%が山なのだそうだ。平野は和歌山市の辺りだけらしい。
百間ぐらは標高500m足らずなのだが、これだけ見晴らしがいいのは、
和歌山の山林面積が大きいからなのだろう。

百間ぐらに立つ道標と石仏1207230568854766.jpg1207230647320358.jpg




















百間ぐらを過ぎると道はとてもなだらかになる。
これはその途中にあった可愛い桜の花。



小口の集落に着くと、満開の桜が見えてきた。
写真の右手にある橋を渡ると、宿泊する『小口自然の家』まではもう一息である。




桜の花が咲くと、何故か心が浮き立つ。
今年は古道の桜を見ることができて、感激している。
では今日はこの辺で。


この記事への返信
トマシーナさん
こんにちはっ♪

友人と熊野古道に行く計画があるのです。
話ばかりで、なかなか具体的な計画に移らなかったのですが
トマシーナさんの写真を見て、ぐんっと気持ちが盛り上がって来ました。

時々思いっきり自然に包まれて、謙虚になりたいと思います。うっかりすると、ついごう慢になったり過信したりしてしまう自分がいますから。

とにもかくにも、まず体力つけなきゃ(^^)
Posted by ともねこ | 12:56:26, Apr 04, 2008
ともねこさん、いらっしゃい♪
書き込みいただくのは、とっても久しぶりかな?
嬉しいです♪♪♪

ご友人と熊野に行かれるとのことですが、是非お勧めしますよ〜。
熊野は心が洗われる場所だと思います。
ただそうなるためには、ひたすら歩くという作業が必要かもしれません。
熊野古道は比較的初心者向きの場所もありますから、そちらならそんなに鍛えなくても大丈夫だと思います。

ともねこさんが傲慢になることなどないと思いますよ。
Posted by トマシーナ | 22:56:22, Apr 05, 2008


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :