皆様こんばんは。トマシーナです。
頭痛は今は収まっているようです(^_^)
明日の朝には多分また頭痛に悩まされていると思いますけどね(T_T)
さて、今日は軽いお話をしたいと思います。
本当なら『地域猫』について書きたいのですが、ちょっと今日は文章にまとめる自信がありません。
申し訳ありません。
今日、会社で私の大学時代の専攻が話題になりました。
そうなんです!私は意外なことに学卒です(^^ゞ
文学部歴史学科卒で、日本の近現代史を学んでいました。
近現代史を学んだと言っても、そう大した研究はやっていませんけどね。
私の研究テーマは『東京裁判が戦後日本に与えた影響』です。
軽い話と言いながら難しそうな話!と思わないで下さいね。
一般にあまり馴染みのない『東京裁判』が、私たちに与えている影響は非常に大きいのです。
『東京裁判』で否定された日本(日本文化)を捨てたがために、
日本人はいまだに苦しんでいるのです。
新しい価値観を確立していないがために、
日本は迷走を繰り返しているといっても過言ではありません。
その否定した日本には、
『小動物を当たり前に慈しむ文化』があったことを忘れてはなりません。
チョロ姉ちゃん、ママが熱く語っているね。ママは普段はボォーっとしているけど熱い人なの。
純粋な人だから、あたしがママを守っているの。
昔の日本人は犬や猫をとても大切にしたし、慎み深い働き者だったのよ。
でも今やそんな日本人は少数派!ママにはそれが許せないのよ。