〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
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PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

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9年前の今日
 9年前の今日だったね。ポンちゃんと出会ったのは・・・・。


我が家に来た3番目の猫だったポンちゃん。
慎み深くて1年年長のチョロ姉ちゃんを立てていた優しいポン。
いつも尻尾を立てて歩いていたポン。
まんまるなポン。
お前はいなくなってしまったけれど、沢山のものを家族に残してくれたね。
9年前の今日、お前と出会ったことに感謝しているよ。
ありがとうね、ポン!

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http://cat.pelogoo.com/Thomasina1999/rtb.php?no=1192883094074743



この記事への返信
猫って、犬と違って忠実心がない!?から、
わがままと言われるけど・・・
結構見てないようで人や同居猫を見てるんですよね。
じーっと。
関心がないような雰囲気だけれど、見てる。
ポンちゃんも、トマシーナ家にきて、
ありとあらゆるものを見てきたんでしょうね。
そして旅立った今も、きっと温かい気持ちで見守っているんだと思います。




Posted by kirara | 22:02:00, Oct 20, 2007
そうでしたか、ポンちゃんがやってきたのがこの日なんですね。ポンちゃんの事は虹の橋を渡られてから「トマちゃんのおうち」と出会い、知りました。
過去ログを読んでい初めて知ったときはショッで・・・・。
涙が止まりませんでした。
今だって、ポンちゃんのことが話題に出るたびに泣いてしまいます。一度も会ったことのない猫ちゃんなのに、トマシーナさんの思いが伝わってきて・・・・・。まるで、一緒に暮らしてきたようにさえ思えるんです。
何度かこの気持ちを書き込もうかとしたんですが、かえってお辛い気持ちにさせてしまうだろうかと、遠慮させていただいてました。
ポンちゃんはこんなにご家族に愛されて、大切にされて幸せな9年だったと思います!
きっとまだご自分を責められたりしてるんではないでしょうか?そんなことはしないでくださいね。
こんなに愛情に満ち足りた幸せな猫ちゃんはそうはいないです!
いまもこれからも、ずっと忘れずに大切に思っていきましょうね!
私も自分の子のように思ってます。
ほら、涙が止まりません。
支離滅裂になってしまいました〜。
ごめんなさい、上手くいえませんが、私もポンちゃんが可愛くて!大好きです!
Posted by すみれいろ | 10:59:28, Oct 22, 2007
kiraraさま

こんにちは。
私も猫は決してワガママではないと思っています。
犬と違うのも当たり前ですよね。種として異なるのですから。
『人に対して忠実ではない』というのも?です。
犬と表現の仕方が違うだけなのではないかと思います。

猫たちの存在がなかったなら、自分の生活に潤いがなくなってしまう気がします。
だからこれからも猫たちとの生活を続けるつもりです。
9年前に私はとても大切な宝物を拾ったんです。
そう思っています。
Posted by トマシーナ | 13:05:08, Oct 22, 2007
すみれいろさま

こんばんは。
私たちのポンを大好きでいてくださってありがとうございます。

私たち家族は世間から愛猫家と思われているようですが、自分たちではそうは思っていないんです。
何故って私たちが猫たちに掛けている愛情は、ごくごく当たり前のものだと思っているからです。
だって私たちと同じくらいに、或いはそれ以上に愛情を掛けている人たちが、沢山いらっしゃいますから。
すみれいろさまのところだってそうですよね。

でも愛情に飢えている子たち、世間に沢山いますよね。
信じていた人に裏切られて、悲惨な最期を遂げる子たちも沢山いる。
だから私たち家族のように、ごくごく当たり前に可愛がっていても『愛猫家』と言われてしまうのかもしれない・・・・最近そう思っています。
全ての子が幸せになるのは難しいかもしれないけれど、でも今の日本はどこか間違っているといつも思います。

なんだかすっごく重いお話になってしまいました。
すみれいろさまみたいな方ばかりだったらいいのに!といつも思ってしまいます。
Posted by トマシーナ | 21:45:18, Oct 22, 2007


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