チョロは私の自慢の子。
美しいキジトラの毛並み、均整の取れたスタイル、抜群の運動神経・・・・
そんな美しいチョロも年老いてきた。
自分より先に年老いていくチョロ、あと何年一緒にいられるのかな?
そんなことを考えているとチョッピリ淋しくなる。
本当なら1歳違いのポンと残りの日々を生きていくはずだったのにね。
相変わらず美しいチョロだが、最近脚力が弱っている・・・・一緒に暮らしているトマが若く活力に溢れているため、余計にチョロの老いを感じる。
若いトマの存在は、年長のチョロにストレスを与えてもいる。
トマが悪いわけではないけれど、チョロにはすまないと思う・・・・。
トマは大分木登りが上達した。
往時のチョロには敵わないけれど、新旧交代のような気がして私は淋しい・・・・チョロが我が家に来てもうすぐ10年が経とうとしています。