本当に、悲しい理由ですよね。
トマシーナ家のにゃんずはつらい思いをして、
その光景をご家族と見てこられたのですから、なおさらだと思います。

職場のおばさん、普段はとても仲良くしてくださって、
娘のように慕ってくれる方なんですけど、
家でわんちゃんを飼っておられます。
たとえば、マリーにハゲができたのよというと、
そんなのほっとかれ〜（ほっとけば〜）というような言い方をするのです。
ワタシにしてみれば、ちょっとしたことでもほっとけば
一大事になると大げさに物事を考えます。
言葉が話せないものですから、安易に考えたりして、
何もしないであとで後悔したくないからです。
そういう自分がいるので、こう言う人には正直飼って欲しくないなと腹のなかで思っているんです。
複雑です。

他にもたくさん理由はあるけれど、1番の理由はこれでしょう。
こげんたちゃん事件も記憶に新しいですし、同じような事件は毎日起こっていると思う････。
ただ表沙汰にならないだけ。
里親を求めている犬や猫は後を絶たず、毎日のように行政処分になる子たちは年間何十万という数字。
どこか狂っていると思うのは私だけではないはず。

でも救われている子たちもいるし、優しい人たちも多い。
だからまだまだ世の中捨てたものじゃないと思うのです。
kiraraさんのような優しい方もたくさんいますしね（*^_^*）
宝物見ましたよ♪
我が家にもポンの遺した毛があります。
父が自分の部屋に大事にしまっています。