地元の駅には、長年猫たちが棲みついています。
勿論飼い猫ではありません。餌やりさんのご飯で生きている野良猫です。
何匹棲みついているのか、正確な数は分かりません。
毎年仔猫が産まれていますが、そのうちの何割が育っているのかも不明です。
白キジの仔猫とその親猫。
仔猫はまっすぐにこちらを見つめている。
ここの猫たちは餌やりさんのおかげで、深刻な飢えはないようです。
そのことについては餌やりさんに『ありがとう』と云いたいのですが・・・・
できれば『不妊・去勢手術の実施』をして欲しいと思っています。
(そこまでは望めないと思いつつ、そう願っています)
今のところ駅前の猫たちは増え過ぎてはいませんが、将来的にどうなるかは?です。
少し前のことになりますが、川崎市の公園でひどい虐待事件もありました。
外で暮らす猫たちが多ければ多いほど、この種の虐待事件は起き易いでしょう。
そういう性癖を持つ人間を刺激しないためにも、不幸な外猫はなるべく増やさない方がいいと思っています。
人に傷つけられたのか定かではないが、寝ている白猫は前肢に大怪我をしていた。
その後遺症で肢をひきずって歩いている。