こんばんは、トマちゃんです。
パパに抱っこされてます♪ご機嫌でしゅ
こんばんは。トマシーナです。
このところご無沙汰で申し訳ありませんでした。
トマの外耳炎の記事をトップにしておきたかったものですから・・・・
トマの外耳炎は先日より良くなりましたが、完治まではまだまだ時間がかかりそうです。
ご提案いただいたエリザベスカラーの導入を検討しています。
今日はトマの名前の由来をお話しようと思います。
素直に考えれば、私のハンドルネームを縮めたものと思いますよね?
実は○○猫という言葉がその由来なんですよ。
皆さんは『土間猫』という言葉をご存知でしょうか?
対応することばとしては『座敷猫』『外猫』があります。
『座敷猫』は飼い猫の中でも特に座敷に入れてもらっている猫を言います。
室内飼いをしている猫たちは正にこれに当たります。
『外猫』は飼い猫なのだが、家には入れてもらえない猫です。
今こういう猫たちも結構多いのではないでしょうか?
そして『土間猫』ですが、これは座敷には入れてもらえないが、土間まで入ることが許されている猫です。
トマは保護当初この『土間猫』でした。
先住たちとある程度距離を置かなければならなかったため、『ベランダ』で保護していたのです。
ですから実際は『ベランダ猫』が正しいかもしれませんね。
そうなんです!土間猫のドマちゃんだったのです・・・・
それではあんまり可哀相ということで、『トマシーナ』にしようと父が言い出しました。
勿論ポール・ギャリコの『トマシーナ』からの連想だったのですが、私のハンドルネームとかぶってしまいますから、当然却下です。
そうなんです!父は私のハンドルネームを知らなかったのです。
で、『トマ』か『シーナ』にしようということになり、最終的に『トマ』ちゃんに落ち着きました。
しかし、『土間猫』って広辞苑とかに載っているんでしょうかねぇ〜?
他にも日本語には猫に関する言葉が沢山あります。
『恋猫』は俳句などの季語になっていますし、ユニークなものとしては『賄い猫』などという言葉もあります。
言葉を見ると、日本人は昔から猫という存在を愛してきたのだと感じます。
しかし昨今の日本は猫にとって厳しい国になっているようです。
悲しいことですね。